我が家にいる、中高生３人は、イマドキの若者らしく、3人ともいつも片手にスマホ、画面はほぼほぼyoutube、時々オンラインゲーム。
学校休みの日には、朝から終日、ご飯もそこそこに、部屋を暗くして、ゲームの世界に入り込んだままの子もいて、母としては、気色悪い、暗くするな！窓開けろ！2時間おきに休憩入れて散歩してこい！なんて、思わず言いたくなる。

人に何かを言いたくなるってことは、そこに私の思惑があるわけで、いうこと聞かせたい、思い通りにさせたい、欲があるんだな、と思う。思い通りって、何だろう。

例えば、学生時代、部活で毎日にスポーツ明け暮れて、いいコーチとの出会いあり、厳しいながらも強くなって公式戦でいい成績残し、燃え尽きて引退、青春‼️
なんていうストーリーを成功パターンとして推したくなる気持ちがあります。
それが一番！みたいな。
それはもしかしたら、部活さえ行っていてくれれば、何らかの達成感とか、何らかの青春体験とかしてくるだろうから、いいんじゃないか。っていう、無難を得ときたい、かも。

それが「青春充実ストーリー」の王道だっていう、思い込み、あり。